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マレーシア天然資源環境省環境庁官らが来学

 マレーシア天然資源環境省環境庁官らが12月22日、本学を訪れ、神崎浩理事・副学長(国際担当)を表敬訪問しました。
 訪問団は、Dato’ Dr. Haji Ahmad Kamarulnajuib bin Che Ibrahim(ダトゥ ハジ アーマッド カマルルナジュィブ ビン チェ イブラヒム)庁官とマレーシア工科大学の教授ら5人。同省と同大は、マレーシアでESDプログラムのための教育を進めており、持続可能な環境マネジメントに関する市民の認知を高めることを目的としたキャンペーンの実施に向け、ESDとSDGsを精力的に進める本学と意見交換を行いました。
 マレーシア工科大学は、2010年9月に本学と大学間協定を締結しており、教員交流や学生交流を毎年実施しています。懇談に同席した大学院環境生命科学研究科の藤原健史教授の所属する低炭素・廃棄物循環研究センターと、同大のアジア低炭素研究センターは研究協力関係にあり、マレーシアの地球温暖化や廃棄物関係など、環境教育分野における活動の情報交換を行っています。

※1 「持続可能な開発のための教育(ESD;Education for Sustainable Development)」
 環境、貧困、人権、平和、開発などのさまざまな現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにより、解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、それによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動のことです。ESDは、「持続可能な社会づくりの担い手を育む教育」ともいえます。
 2014年秋には、国連「ESDの10年」の最終年として、先進的に取り組む岡山市で秋に「ESDに関するユネスコ世界会議」が開かれました。

※2 「持続可能な開発目標(SDGs;Sustainable Development Goals)」
 2015年9月に国連が開催した「国連持続可能な開発サミット」において「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダでは人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標を掲げています。この17の目標と169のターゲットからなるものが「持続可能な開発目標」(SDGs)です。

【本件問い合わせ先】
グローバル・パートナーズ国際企画課
TEL:086-251-7038

(18.01.17)


環境に関する取り組みなどを紹介する訪問団


理事表敬の記念撮影