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「岡山大学・フエ大学院特別コース」第9期生が「里親」と対面

 本学とベトナム・フエ大学の修士課程共同プログラム「岡山大学・フエ大学院特別コース」第9期生の留学生8人が4月26日、来日後の奨学金支援を行う「里親」企業と対面。日本語で岡山や岡山大学の印象、研究テーマや修士論文執筆への意欲、勉学に打ち込める環境を与えてくれた里親への感謝の言葉などを述べました。
 同コースは、環境学や農学を学ぶベトナム人留学生が本国で1年半の教育を経て、本学大学院環境生命科学研究科の博士前期課程2年次に転入学し、修士の学位を取得するプログラムです。奨学金支援については、コースの趣旨に賛同した協賛企業・個人と、留学生を一対一の関係で結びつける「里親制度」という方式をとっています。
 対面式には、神崎浩理事・副学長(国際担当)、佐野寛理事・副学長(教育担当)らが出席。里親からは「研究で大変だと思うが、岡山のいろいろな場所を訪れ、さまざまな人と触れ合い、帰国後は日越の架け橋として、岡山の良さを発信してほしい。健康に留意して一年間の留学生活を頑張ってください」と激励の言葉が贈られました。
 式典終了後には、里親と留学生が一緒に、学内施設や研究室を見学。環境理工学部学内水循環施設(誕生池)では、環境生命科学研究科の中嶋佳貴助教が環境理工学部の実践型環境教育を通じて、水質や植生の管理手法、生物多様性の確保や蛍プロジェクトなどを学生主体で行っている様子などを紹介しました。研究室見学では、岡山大学・フエ大学院特別コースのコーディネーターを務める環境生命科学研究科の前田守弘教授が、土壌圏管理学研究室の活動についての説明や、実験室の機器を紹介したほか、学生が収集したデータの分析などを行う学習室を案内しました。学生が学ぶ環境を里親に見学してもらうことで、交流を深めました。

【本件問い合わせ先】
グローバル・パートナーズ 国際企画課(国際企画・総務部門)
TEL:086-251-7047

(17.05.02)



対面式で記念撮影する留学生と里親ら


抱負を語る留学生


誕生池の見学の様子


研究室訪問の様子