ニュース

ホーム > ニュース > 岡山大学新技術説明会で最先端の研究成果を公開

岡山大学新技術説明会で最先端の研究成果を公開

 本学は1月15日、国立研究開発法人科学技術振興機構と共催で「2015年度岡山大学新技術説明会」を、東京都内で開催しました。
 企業関係者らを前に研究者自身が技術を説明。エネルギー、計測、アグリ・バイオなど6分野9件の研究成果を公開しました。大学院自然科学研究科(工)の寺西貴志助教は、Li イオン電池をはじめ多種多価イオン二次電池用活物質へ適用可能なナノ強誘電体-活物質複合材料を開発。強誘電体の分極アシスト効果によりキャリアイオンの円滑な挿入離脱反応を促進して、超高速充放電を可能とする技術を解説しました。大学院環境生命科学研究科(農)の豊田和弘教授は、灰色カビ病や炭疽病など野菜類の重要病害の原因となる病原菌に対して効果のある鉄酸化細菌が生成するクリーンな鉄酸化ナノ粒子を軸とした新しい植物保護技術を紹介しました。
 延べ620人の企業関係者が参加。多くの参加者と交流や個別相談も行いました。説明会は実施企業・共同研究パートナーを募って研究成果の実用化を促進することを目的として実施しました。

【本件問い合わせ先】
研究推進産学官連携機構 産学官連携本部
TEL:086-251-7112

(16.01.25)



熱心に説明を聞く多くの企業関係者


企業関係者との交流