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循環共生型社会の実現による地域再生に向けてシンポジウムを開催

 本学と環境省は1月15日、シンポジウム「循環共生型社会の実現による地域再生に向けて~地球環境と地方創生への知の貢献~」を津島キャンパスで開催。自立分散型エネルギーの導入や地域資源循環の構築による地域再生などについて、学識者や行政の担当者らが意見交換しました。
 環境省総合環境政策局の小林正明局長が、同省の取り組みと政策方針を紹介。本学からは、山本進一研究担当理事・副学長、神崎浩大学院環境生命科学研究科長、三村聡地域総合研究センター副センター長の3人が、本学の研究力を活かした技術開発や地域連携の取り組みを説明しました。富山県立山町、岡山県西粟倉村、津山市、一般財団法人徳島地域エネルギー、イズミヤ株式会社、積水ハウス株式会社などの自治体や企業関係者らから事例発表もありました。
 パネルディスカッションでは、花岡千草リサーチ・アドミニストレーター(URA)を進行役に、登壇者らと地域の資源を活用・循環させ、大学の知恵を活かしながら、地域経済・社会に取り込む方法について意見交換。参加した学生、教職員、企業、自治体関係者らとともに議論を深めました。
 本学は、平成25年8月に文部科学省が日本のさらなる大学研究力向上や国際的な研究競争力強化等のために全国の大学・研究機関から選定した「研究大学強化促進事業」の支援対象大学(国内19大学)の一つであり、世界で研究の量、質ともに存在感を示す「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」を目指しています。環境や地域創生分野の研究は、理学、工学などの自然科学のみならず、政治、経済、教育などの人文・社会科学にも跨る広い研究分野です。総合大学としての強みと異分野融合研究の実績を活かし、「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」の構築と社会とともに力強い地方創生につなげていきます。

【本件問い合わせ先】
岡山大学リサーチ・アドミニストレーター(URA)執務室
TEL:086-251-8919

(15.01.27)



環境省の取り組みと政策を紹介する小林局長


本学の研究活動を紹介する山本研究担当理事・副学長


地域創生について意見交換を行うパネリストら


熱心に聴き入る参加者ら