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基質特異性の精査によるβ結合二糖類加水分解酵素活性中心のSubsite研究(生物資源科学専攻)

◆日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)
◆研究代表者:神崎 浩
◆平成27年度~平成29年度

β-N-Acetylhesosaminidase (HexNAcase)とβ-Glucosidase (β-Glcase)はキチン,セルロースから生成するキトビオース,セロビオースを加水分解する酵素である。我々は,新規のHexNAcase阻害剤,TMG-chitotriomycin (1)を単離し,GH20に属するHexNAcaseが 1-感受性と1-非感受性の酵素に細分類できることを明らかにした。また,GH3に属するβ-Glcaseも基質特異性によりいくつかのグループに分類できる事を示してきた。本研究では,これらの基質認識機構の異なる酵素の酵素化学的諸性質を精査し,応用展開に有用な情報を得ることを目的とする。