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資源制限がもたらす植物の性表現決定機構の解明(生命環境学専攻)

◆日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)
◆研究代表者:宮﨑祐子
◆平成28年度~30年度

雌雄の花を別々に咲かせる植物にとって、個々の花がどのような性を持つかは個体の適応度に影響する。これらの植物の中には、個体が持っている資源(栄養分)量に依存して可塑的に花の性が決定するのではないかと考えられるものがあるが、その分子制御機構は未解明である。本研究ではツユクサを用いて、資源量がどのように性表現決定のシグナルとして作用するかを明らかにする。また、野外集団の資源制限の程度を評価し、資源制限が種子繁殖成功に与える影響について明らかにすることを目的とする。